さて、更に笹生陽子で続きます。
上手くまとまっているんだけど、却って面白みが無くなって。
伏線なし、というかストレートというか。
子供向けならばこの展開は有りかな、という。
今まで有った、良い意味での「裏切られ感」が感じられない。残念。
勝手に期待していただけで申し訳ない。
★
2009年1月3日土曜日
笹生陽子「バラ色の怪物」
新しい作家(私なりに)を見つけると、作品を続けて読むことにしているので、
また笹生陽子です。
短い中に、すとんとまとめ切っているので、ストレートに読めます。
ライトノベルという類ではないのですが、軽く読める、いい感じです。
設定が少々子供向けでは、とお考えの方もおられるようですが、
そういう方には無理にお奨めいたしませんよ。
★★★
また笹生陽子です。
短い中に、すとんとまとめ切っているので、ストレートに読めます。
ライトノベルという類ではないのですが、軽く読める、いい感じです。
設定が少々子供向けでは、とお考えの方もおられるようですが、
そういう方には無理にお奨めいたしませんよ。
★★★
ロバート・B・パーカー「家族の名誉」
私立探偵スペンサーものでお馴染みの作者が、
今度はヒロインを仕立ててきました。
サラ・パレッキーに対抗か?とも思いますが、
キャラはかぶってないので、これはこれで楽しめます。
先ず一作めはおススメです。
★★★★
今度はヒロインを仕立ててきました。
サラ・パレッキーに対抗か?とも思いますが、
キャラはかぶってないので、これはこれで楽しめます。
先ず一作めはおススメです。
★★★★
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