賛否両論の中、裁判員制度が始まりました。
アメリカの陪審員制度とはかなり内容が異なりますし、刑事事件しか扱わないようなので、この小説のような企業への復讐や株価操作を目的とした工作は行なわれないでしょう(いや、分かんないけど)。
始めて見ないと何とも言えませんが、裁判員が結託して評決を左右する可能性はあるわけなので、そういうことを示唆する点で興味深い一作です。
この作品のように、誰かがJTを訴えたらどうなるのでしょうかね。
★★★
2008年12月20日土曜日
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